安藤桃子
/ Momoko Ando
安藤さんの"What Else?" Moment 1
ロンドンの大学で絵の勉強をしていた安藤さんが、映画と出会ったのは18歳の時。「きっかけは父の映画に美術監督の助手として参加したことでした。何十人という大人が集まって1秒に24枚の絵を描く総合芸術。なんて言うか恋に落ちましたね」自分の道はこれだ!と即決したといいます。それは安藤さんにとってまさに "What Else?" な瞬間でした。
「映画と出会ったとき、
それはもう雷に打たれたような瞬間でした」
安藤さんの"What Else?" Moment 2
映画監督にとって最高の瞬間はふたつあると語る安藤さん。ひとつめは撮影中、自分の想像を超えたものを絵として役者さんが返してくれたとき。ふたつめは、映画の公開時、さらに予想を超えた受け取り方をお客さんがしてくれたとき。小説、脚本も手がける安藤さんにとって、それはびっくりするような歓びだそう。映画は恋に似ていると語る彼女。もしかすると、少し恋が実ったような至福のひと時なのかもしれません。
「自分の想像を超えたものが
返ってきた瞬間」
安藤さんの"What Else?" Moment 3
「人は太陽がないと生きられない。私にとって夕日を眺める時間は特別。その一瞬がどれだけ貴重か再確認できる瞬間。」と語る安藤さん。近所の川沿いを家族で散歩をしながら眺める夕焼けは、毎日同じようなことがあるけれど、今日は今日しかないと強く実感させてくれるのだとか。そんな丁寧な暮らしのひとつひとつが世界から賞賛される彼女の作品を生み出しているのでしょう。
「夕日がきれいに見える瞬間
今日は今日しかないと教えてくれる」
安藤さんのCoffee Moment
「やる気を出すとき、リラックスしたいとき、気がつけば手の中にコーヒーがありますね」 1日の中で自分を整える大切な時間には、やっぱり美味しいコーヒーが飲みたい。家でも本格的なコーヒーが飲めるのは本当に嬉しい。好きな飲み方は大きなカップでたっぷりと。コーヒーは、色んな味を選べると楽しいですよね、と安藤さん。
「コーヒータイムは自分を整える時間」
撮影協力:オーベルジュ土佐山
#WhatElse フォトキャンペーン
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