導入の決め手は「美味しさ・デザイン・種類の豊富さ」ネスプレッソ導入後の社内変化とは？

2025/01

「Think More More Creative」というキャッチコピーをコンセプトに幅広いクリエイティブ事業が強みのアオヤマ・フォト・アート。創業時は写真からスペースデザインと事業をひろげつづけ、いまでは写真制作にとどまらずデジタルコンテンツ、動画制作、スペースプランニング、グラフィックデザイン、撮影など多岐にわたります。ラグジュアリーブランドのクライアントも多く、難易度の高いクリエイティブ制作が得意な同社は、クリエイティブ分野において多彩な社員が多く在籍しています。

そんな同社が「ネスプレッソ」の業務用コーヒーマシン「モメント ミルク」を導入することで、社内にどのような変化をもたらしたのか、導入の決め手やコーヒーを通じて実際にあった社員たちの良いエピソードを以下の４名にうかがいました。

上記画像より左から
・営業企画部 部長　吉岡 仁 氏
・代表取締役社長　今泉 真樹 氏
・取締役ゼネラルマネージャー 経理部 部長 駒村 智恵美 氏
・デザイン部デザイナー　和泉 早咲 氏

アオヤマ・フォト・アートはどのような会社ですか？

企画営業部 部長
吉岡氏：

私達は「お客様のあらゆる販促活動やプロモーション活動のお役に立ちたい」という想いを持って取り組んでいます。

想いの根幹には「部署間の垣根がないボーダレスな組織である」ことがあります。弊社の特徴は、社員一人ひとりが複数の専門性を持っていることです。カメラマンはCGも作りますし、動画撮影ができる社員はそれだけでなく、スチール撮影、レタッチ、デザインと、様々なスキルを持っています。私自身も営業担当ですが、カメラマンとしての仕事もしています。

このように様々なスキルを持った人材が集まり、「お客様のそのさらなるお客様」の目線に立って、部署の垣根なく思考する。そういったデザイン志向の高いメンバーが集まっているのが、アオヤマ・フォト・アートです。

導入の決め手は「美味しさ・デザイン・種類の豊富さ」

企画営業部 部長
吉岡氏：

コーヒーの美味しさはもちろん、コーヒーマシンのデザイン性の高さやレシピの豊富さもあり、社員それぞれが好みの一杯を選べる点に魅力を感じました。同じ味わいのブラックコーヒーしか楽しめない、ということがなく、誰もが好みの味わいのコーヒーを、好みのメニューで楽しむことができます。

また、「ネスプレッソ」の企業理念にも共感していて、土壌・生産地や生産者への配慮や取り組み、サステナビリティに対する姿勢は、私たちの価値観とも一致しています。特にリサイクルプログラムで使用済みカプセルを回収するという取り組みに共感しています。

代表取締役社長
今泉氏：

「飲むたびに『また頑張ろう』という気持ちに」

吉岡から「ネスプレッソのマシン、すごくいいですよ」と聞いた話がすごく鮮明に記憶に残っていたんですよね。後日、福利厚生EXPOに出展されているネスプレッソさんにお邪魔し、試飲させていただきました。そうしたら、すごく美味しかったんです。

また、以前タイのホテルに滞在した際、部屋に設置されていた「ネスプレッソ」のコーヒーメーカーでコーヒーを淹れた経験があるのですが、その時に飲んだコーヒーが本当に美味しくて、ブランドとしての満足感も相まって、非常に好感を持ちました。

他のメーカーのコーヒーも試飲・検討しましたが、やはりネスプレッソのコーヒークオリティは別格だと感じました。

デザイン部 デザイナー
和泉氏：

「機能がシンプルに伝わるデザイン性の高さが魅力です」

「モメント ミルク」のキューブ型で無駄のないデザインが好きです。裏が見える状態で設置していますが、裏側までシンプルで美しいデザインであることも気に入っています。

タッチパネルのデザインも直感的でわかりやすくてシンプルに機能を理解できる点も良い点だと思います。

取締役ゼネラルマネージャー
経理部 部長
駒村氏：

「レシピの豊富さに魅力を感じています。」

実は、最初はミルクなしのコーヒーマシンをオーダーしようと思っていたのですが、社員の声を拾ったら断然ミルクメニュー付きのほうが良いということで、「モメント ミルク」にしました。
ブラックコーヒーの美味しさも楽しみつつ、ブラックコーヒーが苦手な社員向けに、カフェラテやカプチーノを提供できるレシピの豊富さに魅力を感じています。

導入後の変化について

1.社内コミュニケーションの場がクリエイティブな発想が生まれるきっかけに

企画営業部 部長
吉岡氏：

弊社のオフィスは、営業・デザイン・制作・加工と、フロアごとに機能が別れています。そのなかで、4階にあるデザインのフロアはお客様との接点も多い部署の一つで、ここで活発なコミュニケーションが生まれればと思い、4階に「モメント ミルク」を設置することにしました。

デザイン部 デザイナー
和泉氏：

「全員で楽しめるコミュニケーションの場になっています」

弊社のお客様は、幅広いターゲット層を持った企業様が多いです。それに対応するように、弊社も20代から40代と幅広い世代の社員が在籍し、お客様の成功のためコミュニケーションを取りながらチームで取り組んでいます。

休憩時間中にコーヒーを飲む社員が多いのですが、特に今回導入した「ネスプレッソ」の「モメント ミルク」はブラックコーヒーが苦手な社員もカフェラテやカプチーノなどのミルクメニューを楽しむことができ、設置した空間が全員で楽しめるコミュニケーションの場になっています。

結果的に、社員同士が自然に打ち解け、コミュニケーションが深まり、チームとして、より良いものづくりができるようになったなと感じています。

企画営業部 部長
吉岡氏：

「職場の雰囲気をさらに明るくしてくれたなと思います」

「モメント ミルク」があると社員のテンションが上がります。30歳は歳が離れた社員が、わざわざ私が居るフロアまで来て「吉岡さん、コーヒー飲みましょうよ！」と声をかけてくれます。「今日は何を飲みます？」という何気ない会話が生まれるので、職場の雰囲気をさらに明るくしてくれたと思っています。

取締役ゼネラルマネージャー
経理部 部長
駒村氏：

「コミュニケーションが活発になりました」

コーヒーをきっかけに、他の部署の人がデザイン部に足を運ぶようになりました。リモートワークや営業での外出が多く、1日顔を合わせないこともめずらしくありませんが、「コーヒーを飲みに来たことで、出社していると気づいた」といった場面も増えています。また、4階に足を運ぶことで、打ち合わせの予定がなくてもコーヒーを飲みながら自然に会話が始まり、そこから打ち合わせに発展することもあります。こうした交流の場が生まれたことで、職場のコミュニケーションがより活発になったと感じます。

2. 社外/社内ともに人の緊張をほぐし、個性を引き出す

デザイン部 デザイナー
和泉氏：

「コーヒーが新入社員と自然なコミュニケーションのきっかけに」

コーヒーが新入社員との会話のきっかけになり、よりコミュニケーションを取りやすくなりました。結果的にコーヒーが、チームをより結束させ、より良いものを作り上げる力につながっていると思います。

新入社員や派遣スタッフが初めて職場に来るときは、緊張していることが多いです。そんなとき、『コーヒーを飲まれますか？』と声をかけると、それがきっかけで緊張を和らげることができます。

企画営業部 部長
吉岡氏：

「より打ち解けた状態で、お客様と打ち合わせができるように」

以前は、来客の方にコーヒーをお出しするのは、長い打ち合わせの中で『コーヒーでも飲みますか』といったタイミングに初めて提供する程度でした。

「モメント ミルク」導入後は、僕もお客様に見せたいのでフロアを紹介しつつ、お好みのコーヒーを選んでもらうところから参加していただいています。「どれがいいですか」、「ここに入れて、このボタンを押してください」など何気ない会話をすることで、より打ち解けた状態でお客様と打ち合わせに入れるようになり、結果的に良い話につながっています。

代表取締役社長
今泉氏：

「『自分らしさ』を発揮いただくために」

お客様へのご提供だけでなく、採用面接等でも活用することがあります。採用面接では、フラットで楽しい会話からリラックスいただき、本来のご自身の個性を発揮頂くのが理想です。
そのため、緊張されていそうな方には、一緒にコーヒーをお選びいただき、美味しい香りと味わいを楽しみながら会話をするよう心掛けています。

ネスプレッソの導入を検討している方へ

取締役ゼネラルマネージャー
経理部 部長
駒村氏：

「毎日、ボタン1つで洗浄できるメンテナンス性の高さも魅力です」

メンテナンスが非常にシンプルでやりやすい点が魅力的です。「モメント ミルク」は複雑さがないのが良いと思います。

最初、洗浄に20分かかると説明を受けた時は少し不安に思いましたが、実際はタッチパネルの洗浄アイコンを案内に沿って押すだけで自動洗浄に進むため、とても簡単です。また、専用の道具を使う必要がないのも助かっています。

洗浄が大変だと維持するのも大変ですが、「モメント ミルク」のお手入れはとてもシンプルなので毎日のルーティーンとして定着しています。

まとめ

「モメント ミルク」によって、社内だけでなく、外部のお客様や採用面接にお越しいただく方も含めて、様々な方とのネットワークやコミュニケーションが生まれているということを存分に語っていただけました。本記事を通して、ぜひ、新たな福利厚生として「ネスプレッソ」のコーヒーマシンの導入をご検討ください。