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コーヒーマシンを職場に置く企業が増えている背景とは?

2022/06

近年、オフィスでコーヒーマシンをよく見かけるようになっています。コーヒーマシンがあれば、オフィス内で簡単に本格コーヒーを楽しんだり、そこから生まれるコミュニケーションによって社員間の関係性を深めたりすることができます。

しかし、「オフィスコーヒーとは一体どんなもの?」「コーヒーマシンを置くことでどんな利点があるの?」と疑問を持つ方もいるでしょう。

そこで本記事では、コーヒーマシンを職場に置く企業が増えている背景を解説します。また、実際に使われているコーヒーマシンの種類や導入事例についてもご紹介します。今コーヒーマシンを職場に置くかどうか検討されている方は、ぜひご一読ください。

職場に配置するオフィスコーヒーとは

カフェスペースのソファでコーヒーと仕事

オフィスコーヒーとは、オフィス内にコーヒーサーバーを設けて、本格的なコーヒーを楽しめるサービス、並びにそのようなスペースのことです。中小企業から大企業まで、多くの企業で導入され始めています。

社内で気軽に本格コーヒーが楽しめる。そんなオフィスには自然に人が集まり、憩いの場となるでしょう。リフレッシュや気分転換ができる場となれば、オフィスコーヒーをきっかけに革新的なアイデアが生まれてくることも期待できます。

また、オフィスコーヒーは来客のおもてなしやミーティングにも最適です。多彩な機能を持っているため、近年都心の大企業を中心に人気が高まってきています。

オフィスコーヒーのメリット・デメリットとは?

職場にコーヒーマシンを設置する企業が増えている背景

職場にコーヒーマシンを設置する企業が増えている背景には、どのような効果が関係しているのでしょうか。有用な効果として以下の3つがあげられます。

  • コミュニケーションを促進できる
  • 対外的なイメージ向上につながる
  • 低予算でも設置できる

それぞれについてご説明します。

コミュニケーションを促進できる

オフィスコーヒーは社員のコミュニケーション促進に役立つでしょう。コーヒーマシンを設置することで、コーヒーを飲みたい人が集まる空間が生まれます。すると、コーヒーをきっかけに同期や先輩後輩だけでなく、年齢や部署をこえたコミュニケーションが生まれやすくなります。

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親しい人や初めて会話する人とのコミュニケーションは、脳や心をリフレッシュでき、その後の仕事にも良い影響を与えるでしょう。コロナ禍で会話が希薄化してしまったなかで、リアルなコミュニケーションは大切です。オフィスコーヒーはその手助けをしてくれるでしょう。

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対外的なイメージ向上につながる

「オフィスで本格コーヒーが楽しめる」。これは自社のイメージ向上に重要な要素でしょう。来客や取引先の方をオフィスに招く場合、本格的なコーヒーでもてなせば間違いなく好印象を与えられます。

また、オフィスコーヒーは人材採用時のアピールにもなります。他社と条件や待遇が同程度の場合、企業を選択する側にとって、オフィスにカフェのようなスペースがある方が魅力的です。社内だけでなく対外的なイメージ向上にもコーヒーマシン設置はおすすめです。

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低予算でも設置できる

オフィスコーヒーの導入に高額の費用は必要ありません。特に月額型は初期費用がほぼかかりません。コーヒーマシンを設置するだけのため、小さいスペースがあれば容易に導入できる点も嬉しいです。

また、オフィスの構造を大きく変える必要もないため費用を抑えやすいでしょう。ただし、自動販売機型の場合は初期費用がかかり、オフィスの構造に影響が出る可能性があるので注意が必要です。

月額制オフィスコーヒーのおすすめはネスプレッソ

職場に置くコーヒーマシンの種類

ネスレ ネスプレッソのオフィスコーヒーマシン モメントミルクとコーヒーを準備するビジネスパーソン

コーヒーマシンの種類として、以下の2種類を解説します。

  • 一杯ずつ淹れるタイプ
  • 数名分一度に淹れるタイプ

一杯ずつ淹れるタイプ

一杯ずつ淹れたてのコーヒーを楽しめるタイプのコーヒーマシンは、飲みたい味のコーヒー豆や粉、カプセルをセットし、その場で焙煎やドリップまで行えます。コーヒーマシンの利用頻度が低い場合や、オフィスで本格的なコーヒーを楽しみたい場合におすすめです。

しかしながら、複数人で行うミーティングなどとは相性が良くありません。また、一杯淹れるのに30秒〜3分程度の時間がかかってしまうというデメリットもあります。

数名分一度に淹れるタイプ

数名分のコーヒーを一度に淹れるタイプのコーヒーマシンは、ブリュワータイプとも言われています。一度の抽出で、短時間に複数人分のコーヒーを淹れられるため、来客のある際やミーティング時に重宝されています。予算を抑えられる点もメリットです。

ただし、「味のレパートリーが少ない」「人数と淹れる個数の調整が難しい」というデメリットもあります。淹れたコーヒーが飲まれず余ってしまえば無駄が出てしまいます。ブリュワー型は利用頻度の多い場合に導入しましょう。

職場にコーヒーマシンを置くならネスプレッソ

ネスプレッソは、ネスレが提供するコーヒーブランド、並びにそのコーヒーメーカーです。カプセル式コーヒーを専用メーカーにセットし、コーヒーを抽出できる特徴を持ちます。サステナビリティを推進するなど、時代に合わせた取り組みも行っています。

オフィスにコーヒーマシンを置くなら、業務用シリーズの「ネスプレッソ プロフェッショナル」がおすすめです。4つの抽出口が備わる「AGUILA(アグイラ)」と家庭向けモデルに近い「ZENIUS(ジニアス)」があります。

ネスプレッソでは、厳選されたコーヒー豆は独自に焙煎・粉砕され、真空カプセルで提供されます。抽出の直前まで光や空気に触れないため、本格的なコーヒーを楽しめるでしょう。一流企業やホテルなど、数多くのお客様にご導入いただいています。

業務用コーヒーマシンはネスプレッソプロフェッショナル

職場のコーヒーマシンならネスプレッソ

ネスレ ネスプレッソのオフィスコーヒーマシン アグイラ220

現在、オフィスにコーヒーマシンを導入する企業が増えています。その場で本格的なコーヒーが飲めるだけでなく、コミュニケーションやリラックスできる空間を演出してくれます。低予算でも導入できることも人気の理由の一つです。

職場にコーヒーマシンを置くなら「ネスプレッソ プロフェッショナル」をおすすめします。一杯ずつにも複数杯にも対応するマシンは、独自の方法で本格的なコーヒーを提供し、世界各国の一流ホテルや大手企業に選ばれています。職場にコーヒーマシンを導入するか検討している方は、ぜひネスプレッソ プロフェッショナルを選択してみてはいかがでしょうか。

コーヒーマシン導入についてお悩みの方
「ネスプレッソ プロフェッショナル」にて
無料でのご相談も承ります。

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