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オフィスで必要な備品リスト。あったら便利な備品もご紹介

2023/03

オフィスを立ち上げる際には、必要なものを用意しなければなりません。しかし、何を用意すれば良いか分からなければ、その都度購入することになり手間がかかってしまうでしょう。

必要な備品を一度に準備しておけば、立ち上げ後にスムーズに業務を開始できます。本記事では、オフィスで必要な備品リスト、あったら便利な備品も紹介します。必要な備品をリストアップし、あらかじめ準備していきましょう。

オフィスに必須な備品(事務用品など)リスト

オフィスで休憩中にコーヒーを飲む男性

オフィスに必要な事務用品を紹介します。基本的に、ここで紹介するものは必需品と考えて良いでしょう。

筆記用具

パソコンを多く利用する時代になりましたが、それでも筆記用具はオフィスに欠かせない備品です。シャープペンシルやボールペン、消しゴムといった業務に必要な筆記用具をそろえましょう。

必要になった時にそろえば良いと思う方もいるかもしれません。しかし、必要になるたびに買い足すのは手間がかかってしまいます。あらかじめ必要なものはそろえておくと安心です。

文房具

筆記用具以外にも、文房具の用意もしておきましょう。文房具には以下が挙げられます。

  • はさみ
  • カッター
  • 修正ペン・テープ
  • セロハンテープ
  • のり
  • 定規

自分で行う仕事には使わないと思えるようなものでも、他の担当者が必要になるものもあります。文房具を選ぶ場合は、従業員のことも考えて使いやすいものを選ぶと良いでしょう。

ファイル

書類の電子化も進んでいますが、紙で保管しているところも多くあります。書類作業は何かと必要になるため、書類を保管しておくためのファイル用品は準備しておくと良いでしょう。

ファイル関連アイテムには、クリアファイルだけでなく、ファイルを整理するデスクイントレー、名刺ファイルなども挙げられます。書類の整理がしやすいように、ファイル関連アイテムも忘れずに用意しましょう。

印鑑

最近は電子契約をすることも増えてきていますが、やはり印鑑は必要です。印鑑には実印、代表者印、認印、科目印など種類があります。

特にこれから起業する方は、商業登録の際に必要な「代表者印」に加えて、会社を経営していく上で使う「法人銀行印」「角印」なども早めにそろえておいた方が安心です。また、印鑑マットや朱肉も忘れずに用意しましょう。

シュレッダー

会社では個人情報や取引先との情報など、沢山の機密文書を処分しなければなりません。こうした書類は手で破って捨てることもできますが、手間がかかってしまいます。そのため、シュレッダーを用意しておくと安心です。

シュレッダーには一度に複数枚を処理できるものや、紙以外にCD-Rなど記録メディアやプラスチックのカード類も処理できる種類もあります。自社に合ったシュレッダーを選ぶと良いでしょう。

その他の事務用品

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防災セット

防災セットとして必要な備品には、以下があげられます。

  • 飲料水や食糧(乾パン・アルファ米など)
  • 簡易トイレやトイレットペーパーなどを含む衛生用品
  • ビニールシートなどの敷物
  • 携帯ラジオ
  • 懐中電灯
  • 乾電池
  • 緊急医療薬品類

東日本大震災後、防災備蓄品の用意についての条例が定められるようになりました。努力義務としての条例ではありますが、万が一災害が起こった時のためにも必ず用意しておきましょう。

オフィスにあると便利な備品(家電・家具・工具・器具)リスト

オフィスで休憩中にコーヒーを飲む女性

オフィスにあると便利な備品を紹介します。基本的にこれらの備品は必須ではありません。しかし、業務を行う際には便利な備品であるため、チェックしておきましょう。

オフィス家電

特に需要が高く、用意しておくと従業員から喜ばれるオフィス家電には以下のようなものが考えられます。

  • 電子レンジ
  • サーキュレーター
  • テレビ
  • 掃除機
  • 冷蔵庫
  • 電子ケトル

オフィス家具

仕事をするために必要な机や椅子はもちろん、ロッカーや本棚、パーテーションなども用意しておくと良いでしょう。オフィス家具は購入を考える方もいるかもしれませんが、お金も準備のための時間もかかります。

その場合にはレンタルを利用するのもおすすめです。「費用を安くしたい」「早くオフィスを立ち上げたい」方は、レンタルを利用すると良いでしょう。

工具セット

オフィスでは、備品が壊れることもあります。そんな時に使えるのが工具セットです。オフィスにおいても工具を使って作業することはあるため、工具セットがあると便利でしょう。

特に、電池交換の際にはドライバーが必要になることが多いです。そのため、ドライバーは必ず用意しておきましょう。

延長コード・テーブルラップ

オフィス内のコンセントが足りない場合には、延長コードやテーブルタップが必要になります。コンセントが足りなくなるようなタイミングは多いため、これらがあると安心です。

電源プラグが3つある電子機器の場合には、専用のテーブルタップが必要になります。こちらは、必要に応じて用意しましょう。

ホワイトボード

オフィスで会議を行う際に何かと便利なのがホワイトボードです。アイデアを交わしたり議論したりする際に必要なことがメモできるため重宝します。自立式、壁に貼るタイプなどさまざまなものがあるため、利用しやすいものを選びましょう。

ホワイトボードを購入する際には、書くためのマーカーやペン、ホワイトボード消しなども用意します。

空気清浄機

オフィス内を健康的な環境に保つためにも、空気をきれいにする空気清浄機があると良いでしょう。オフィス内の二酸化炭素濃度が高まると息苦しくなり、仕事の効率に影響が出る場合もあります。

また、コロナやインフルエンザウイルスのリスクを減らす効果が期待でき、花粉などを抑制してくれるため安心して働けるでしょう。

加湿器

特に、冬場のオフィスは何かと乾燥しがちなので、乾燥対策に加湿器があると良いでしょう。乾燥すると肌が荒れたり、風邪をひきやすくなったりするため注意が必要です。

社員の健康は、会社の売上にも関わります。健康的に仕事をするためにも、加湿器があると便利です。加湿できる範囲にさまざまなものがあるため、予算なども合わせて購入しましょう。

ウォーターサーバー・コーヒーメーカー

オフィスで給水する際など、何かとあると便利なのがウォーターサーバーとコーヒーメーカーです。

特にコーヒーメーカーがあれば、集中して仕事をしたいときや、ちょっとした休憩でホッとしたいときなどに美味しいコーヒーを楽しめるのでおすすめです。

オフィスコーヒーのメリット・デメリットとは?

コーヒーマシンを職場に置く企業が増えている背景とは?

ネスプレッソ プロフェッショナルのコーヒーマシンもおすすめ

ネスレ ネスプレッソのオフィスコーヒーマシン モメントミルク

オフィスの備品として、「ネスプレッソ プロフェッショナル」のコーヒーマシンを活用するのもおすすめです。オフィスにコーヒーマシンがあれば、社員が自然に集まり交流の場が生まれます。交流が活発になれば、職場の人間関係がよくなり生産性向上も期待できるでしょう。また、従業員の満足度アップにも貢献できます。

コーヒーマシンを職場に置く企業が増えている背景とは?

「ネスプレッソ プロフェッショナル」のマシンは、誰にでも手軽に上質なコーヒーを淹れることが可能です。合計20種類(※)のコーヒーラインアップがあり、気分やシーンに合わせて異なる味わいを楽しむことができます。また、「ネスプレッソ プロフェッショナル」のコーヒーマシンには、様々なオフィスに向けて、としてさバラエティ豊かなマシンをご用意しています。
新たなオフィスの備品として、「ネスプレッソ プロフェッショナル」のコーヒーマシンを検討してみてはいかがでしょうか。

※2023年3月現在

コーヒーマシンを購入する前の考えるべき7つのポイント

オフィスに必要な備品をそろえましょう

オフィスでコーヒーを飲みながら談笑する男女とネスレ ネスプレッソのオフィスコーヒーマシン モメント100

オフィス立ち上げの際には、今回紹介したさまざまな備品が必要になります。しかし、何も把握しないで適当に購入してしまうと、必要がないものを買ってしまったり、必要な物を買い忘れてしまったりする可能性があるでしょう。今回紹介した必需品、あると便利な備品をリストアップし、立ち上げ前に用意しておくと安心です。

立ち上げ時にはお金がかかってしまいますが、だからといって必要なものにお金をかけないと職場環境が悪くなり、従業員のモチベーションが下がってしまうかもしれません。気持ちよく仕事をするためにも、備品の準備は欠かせません。合わせて社員が喜ぶようなコーヒーマシンなどがあれば、満足度や生産性の向上にもつながるでしょう。

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